■ 毛穴は「タイプ」で分けられるものなのか
毛穴ケアではよく、
黒ずみ毛穴
詰まり毛穴
開き毛穴
たるみ毛穴
と分類されます。
分かりやすく、
選びやすい。
でも、現場で肌を見続けていると、
少し違う見え方をします。
■ 毛穴の多くは「ニキビ跡+角栓」
実際の毛穴を見ると、
ニキビ跡の毛穴
そこに角栓が詰まっている
この状態が、
とても多いです。
■ 毛穴は一人ひとり全然違う
同じ「詰まり毛穴」に見えても、
詰まりの大きさ
詰まっている深さ
詰まっている場所
硬さ
酸化状態
全部違います。
■ 黒く見える毛穴、見えない毛穴の違い
角栓は、
酸化すると黒く見えます。
酸化していなければ、白〜透明に見えます。
つまり、
黒ずみがある=詰まりがある
ではありません。
■ 表面にある詰まり・奥にある詰まり
毛穴詰まりには、
表面に出ているもの
奥に潜んでいるもの
があります。
表面だけ整えても、
奥に残っているケースも多くあります。
■ たるみ毛穴は「毛穴だけ」の問題ではない
たるみ毛穴は、
真皮の状態
ハリ
弾力
と深く関係します。
毛穴だけを見ても、
本当の原因は分かりません。
■ 乾燥でも毛穴は目立つ
乾燥すると、
キメが乱れる
光の反射が崩れる
これだけで、
毛穴は目立ちやすくなります。
■ だから毛穴タイプ分けは成立しにくい
毛穴は、
詰まり
真皮状態
水分状態
炎症履歴
これが全部重なって、
「見え方」になります。
だから、
毛穴タイプだけで判断するのは、
本質ではありません。
■ 本当に見るべきは「肌の状態」
毛穴ケアで大切なのは、
毛穴の種類
ではなく
肌の状態
です。
■ まとめ
毛穴は、
種類で分けるものではなく
状態で見るもの。
毛穴は、
肌の状態を映すサインの一つです。