「ちゃんと洗っているのに詰まる」
「一度きれいになったのに、また戻る」
「毛穴ケアしてるのに終わりが見えない」
毛穴の詰まりに悩む方の多くが、
このループにハマっています。
でも実は、
毛穴の詰まりが繰り返されるのには、
ちゃんと理由があります。
毛穴の詰まり=汚れ、ではない
まず知っておいてほしいのは、
毛穴の詰まりは
「汚れが落ちていないから」だけではないということ。
毛穴に詰まっているものの正体は、
皮脂
古い角質
それらが混ざり合ったもの
これらが毛穴の中で固まり、
排出されずに残っている状態です。
本来、毛穴は詰まらない仕組み
健康な肌では、
皮脂が分泌される
自然に外へ流れる
古い角質は剥がれ落ちる
この循環が、
無意識のうちに行われています。
毛穴が詰まるというのは、
この流れがどこかで滞っている状態。
詰まりが繰り返される3つの理由
① 肌が硬くなっている
肌が乾燥や炎症を繰り返すと、
角質は厚く、硬くなります。
すると、
皮脂の出口が狭くなり、
中身が出にくくなる。
これが、
詰まりの温床になります。
② 毛穴を支える力が弱っている
④でお伝えした通り、
毛穴は周囲の肌に支えられています。
土台が弱ると、
毛穴の形が安定せず、
開きやすい
歪みやすい
中身が溜まりやすい
という状態になります。
③ 表面だけ整えて終わっている
洗顔や拭き取りで、
表面はきれいになります。
でも、
毛穴の奥
固まった詰まり
流れの滞り
ここには、
ほとんどアプローチできていないことが多い。
結果、
「取ったのに、また詰まる」
が起こります。
「取りすぎ」も詰まりを悪化させる
意外に多いのが、
取りすぎによる悪循環。
ゴシゴシ洗う
強いピーリングを頻繁に行う
角質を削りすぎる
これにより、
肌は防御反応を起こし、
角質が厚くなる
皮脂分泌が増える
結果、
さらに詰まりやすい肌になります。
詰まりは「結果」であって「原因」ではない
毛穴の詰まりは、
単独で起きている現象ではありません。
肌が硬い
土台が弱い
流れが滞っている
その結果として、
表に見えているサインが
「詰まり」です。
私が詰まりを“繰り返させない”ことを重視する理由
一時的に取るだけなら、
正直、難しくありません。
でも、
なぜ詰まったのか
なぜ出ていけなかったのか
ここを見ずに取ると、
必ず繰り返します。
だから私は、
取る
柔らかくする
流れを作る
この3つを、
セットで考えます。
今日いちばん伝えたいこと
毛穴の詰まりは、
あなたの洗い方が悪いからではありません。
詰まりやすい構造ができているだけ。
まとめ
毛穴の詰まりは、汚れだけが原因ではありません。
肌の硬さ・土台の弱さ・流れの滞りが関係します。
取るだけのケアでは、詰まりは繰り返されます。
詰まりは「結果」、原因は別のところにあります。
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